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カテゴリーの詳細 - カルチャー-工芸品カテゴリのエントリ

1833年(天保4年)創業の京都島津は、170年を越える老舗中の老舗です。

初代当主・嘉助は伊勢屋三左衛門の弟子として使えた後独立。禁裏御用達の人形司となりました。明治に入っても皇室からの御用を受け、五代目では昭和天皇御大典の盛儀の際、祭具を納める栄誉に浴します。

現在、京都島津は『有職司五人衆』という職人工房に人形工芸士を有し、日本屈指の伝統技術を誇っています。

京都島津HP
京都総本店
京都市下京区高倉通四条下ル高材木町216番
京都・高倉四条南
(大丸さんの通り下る・阪急烏丸駅15番出口)
TEL 075-341-1181(大代)/FAX 075-341-1182
午前10:00〜午後6:00まで
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 江戸明和年間、大木平藏氏により『丸屋』として設立された『丸平大木人形店』は、7代続く雛人形の老舗です。皇室との関わりは大正時代で、香淳皇后が東宮妃殿下であられた時期に雛人形を納めました。現在は、五節句に関わる人形を製造販売しています。
 第三回、第四回の内国勧業博覧会では褒賞證を受賞しています。

(株)丸平大木人形店
京都府京都市中京区六角通柳馬場東入大黒町68
075-221-1049
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1709年(宝永6年)江崎清蔵氏により長崎に創業された『江崎べっ甲店』は、ちょうど300年の歴史を誇る日本最古の鼈甲老舗です。
宮内省御用達になったのは、五代目の江崎栄造氏と六代目江崎栄造氏の時。
世界でも極めて高い評価を受けており、大正四年のサンフランシスコ万国博では「岩上の鷲」、パリ万国博での「鯉の置物」もグランプリ(最高賞)を受賞しました。
現在は八代目 江崎浩二氏
江崎べっ甲店HP
江崎べっ甲店
〒850-0874 長崎市魚の町7−13
TEL 095-821-0328
FAX 095-827-1178
年中無休
AM 9:00〜PM 5:00
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 吉川町では、明治18年戸田甚之介氏が有馬温泉のお客さん向けに竹細工土産品を創作し、販売したら大変に評判になったそうです。その独自の編目模様は、正倉院宝物殿のなかに収蔵されている華籠の技法を研究したもので、材料の竹は、吉川町から産出される苦竹と淡竹のみを使用しているそうです。その横編み技法は、「二本とび網代編み」とよばれ、全国的にも珍しい独特の技法です。竹ブランドのトップメーカーです。現在の5代目戸田和孝氏はサラリーマンから竹工芸に携わるようになります。転身時期30歳というから驚きです。

 
住所 兵庫県三木市吉川町有安282
電話 0794-73-0008
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 代々「酒井田柿右衛門」を当主が名乗る伝統がある『柿右衛門窯』。創業は最古の資料で1616年。佐賀県を代表する窯元です。現当主の酒井田柿右衛門氏は多摩美術大学日本画科卒業後、82年に14代柿右衛門を襲名しました。
 「柿右衛門」と言えば、青・白が主体の有田焼で初めて「赤絵」を用いた窯元で有名です。その赤絵は、「柿右衛門様式」と呼ばれました。又、「濁手」と呼ばれる素地は青味を帯びる有田焼では珍しい純白の色を出す技で、至難の業である故に一時期途絶えた技法でした。しかしそれを蘇らせたのも、この柿右衛門窯でした。当に至高の技というべき伝統を継承している窯元です。しかし、私が個人的に柿右衛門窯を評価している点は、「余白」の使い方です。この「余白」も柿右衛門窯の特徴です。他の有田焼模様が中国っぽい物が多い中、柿右衛門窯は、繊細な日本画といった面持ちがあります。この差を出しているものこそ、こちらの窯元が持つ「余白」の使い方にあります。
 ちなみに、この柿右衛門様式は、写しでも10万円以上で取引をされている、大変高価なものです。



柿右衛門窯
西松浦郡有田町西部丁352
電話0955(43)2267
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